01 — お約束
構築が終わったとき、
動くしくみが手元にある
このサービスを終えると、対象の書類が届いたときに自動で読み取りが始まり、定義したフィールドの値が取り出され、確認が必要な箇所だけ担当者に届く、という流れが整います。
すべてを自動化しようとするのではなく、人が確認すべき場所を最初から設計に組み込みます。その分、実際の業務で使い続けられるしくみになります。
手入力の量が減る
対象書類の入力作業が自動化されることで、担当者が他の判断を要する仕事に時間を使えるようになります。
転記ミスが起きにくくなる
手で写す工程がなくなることで、数字の読み間違いや記入漏れが起きにくい構造になります。
並行稼働で安心して移行できる
手作業と並行して動かす期間を設けるので、急に切り替えなくても、比較しながら徐々に移行できます。
02 — 現状について
「どこから手をつければいいか」
そこで止まっていませんか
ツールを入れたけれど、うまく使えていない
OCRや読み取りソフトを導入したものの、設定が複雑で結局手入力に戻ってしまった、という状況はよく聞きます。しくみそのものより、業務に合わせた設定が必要です。
送り主によってレイアウトが違いすぎる
同じ「請求書」でも、取引先ごとに書式が異なります。この揺れをどう吸収するかが、パイプライン設計の核心です。
自動化と人の確認のバランスが見えない
「全部自動にすると不安」「でも全部人が確認していては意味がない」。その境界線をどこに引くかは、設計の段階で決める必要があります。
これらは、しくみを作る前に考えておくべきことです。Goaltimeter は、その設計から一緒に考えます。
03 — アプローチ
設計から並行稼働まで、
一貫して対応する
このサービスでは、対象書類の選定から始まり、フィールド定義・バリデーションルール・レビューインターフェースの仕様まで、パイプラインを構成するすべての要素を整えます。その後、手作業と並行して動かす期間を経て、比較レポートを作成します。
対象書類とフィールドの定義
どの書類を対象にするか、どのフィールドを読み取るかを決めます。レイアウトのばらつきへの対応方針もここで設計します。
バリデーションルールの設定
読み取り結果を検証するルールを設定します。数値の範囲、必須フィールドの有無、日付形式など、業務に合わせて調整します。
レビューフローの設計
自動で処理できないものが担当者に届く流れを設計します。「何を確認するか」が明確になるよう、インターフェースの仕様を整えます。
並行稼働と比較レポート
手作業と並行してしくみを動かし、結果を比較します。差異があれば調整します。比較レポートは書面でお渡しします。
04 — 進め方
6〜9週間、段階を追って
並行稼働の期間があるので、急に切り替わる感覚はありません。各段階で確認しながら進めるので、途中で方針を調整することもできます。
第1〜2週
設計と定義
対象書類の選定、フィールド定義、バリデーションルールの草案を作ります。ご担当者と確認しながら進めます。
第3〜5週
構築と調整
パイプラインを実際に構築し、サンプル書類で動作を確認します。レビューインターフェースの仕様もこの段階で固めます。
第6〜9週
並行稼働と比較
手作業と自動処理を並行して動かし、結果を比較します。差異の原因を確認し、必要に応じてルールを調整します。
05 — ご費用
抽出パイプライン構築
¥43,000
税別 / 構築一式(並行稼働期間を含む)
費用は構築と並行稼働期間を含む一式に対するものです。対象書類の種類数や、ご利用のシステムとの連携が必要な場合は、事前にご相談ください。
書類フロー調査(サービス01)を経ている場合、対象書類がすでに絞られているため、設計がスムーズに進みます。調査なしでも対応できますが、その分、最初の確認に時間がかかることがあります。
構築に含まれるもの
- 対象書類のフィールド定義と設定済みパイプライン
- バリデーションルールセット(業務に合わせて設定)
- レビューインターフェース仕様書
- 並行稼働期間(手作業との比較運用)
- 並行稼働期間の比較レポート(書面)
- 構築完了後の説明セッション(オンライン可)
06 — 根拠と期待値
精度について、
正直にお伝えします
自動読み取りはすべてのフィールドを完璧に読み取るわけではありません。書類の種類とフィールドの性質によって、読み取りやすさに差があります。
| フィールドの種類 | 読み取りの安定度 | 補足 |
|---|---|---|
| 印刷された数値(金額・数量) | 安定して読み取れる | フォントが明確であれば精度は高い |
| 印刷された日付・コード | 安定して読み取れる | 形式が統一されていれば検証も容易 |
| 送り主によるレイアウトの違い | 対応はできるが確認が必要 | レイアウトパターンをある程度カバーできる |
| 手書き文字 | 人の確認が必要 | 読み取り後に必ずレビューに回す設計を推奨 |
| 不鮮明なスキャン画像 | 人の確認が必要 | 解像度が低い場合は読み取り自体が難しい |
この表はあくまで目安です。実際の書類サンプルを確認した上で、より具体的な見通しをお伝えできます。
07 — 安心して依頼するために
並行稼働があるので、
切り替えを急ぐ必要はありません
手作業と自動処理を並行して動かす期間を設けているので、「切り替えたら何かが壊れた」という状況を防ぐ構造になっています。比較レポートを確認してから、運用の切り替えを判断していただけます。
並行稼働中に気になる点が出てきた場合は、ルールの調整やフィールド定義の見直しを行います。これは費用内の対応です。
「まず話を聞いてみたい」という段階でも歓迎します。どんな書類を自動化したいかを教えていただければ、この構築サービスが適切かどうかの見通しをお伝えできます。
並行稼働中のルール調整は費用内
比較結果を見て調整が必要になった場合、追加費用なしで対応します。
完成物は書面で渡す
フィールド定義、バリデーションルール、レビュー仕様はすべて書面でお渡しします。後から参照できます。
事前相談は無料
正式な依頼の前に、現状をお聞きする時間を設けています。費用はかかりません。
08 — 始め方
始めるための手順
問い合わせフォームから連絡する
自動化したい書類の種類と、現在の処理方法を簡単に教えていただければ十分です。
事前相談と書類確認
実際の書類サンプルを見ながら、対象とフィールドの選定について話し合います。
設計・構築・並行稼働(6〜9週間)
フィールド定義から並行稼働まで、段階を追って進めます。各段階でご確認いただきます。
比較レポートと引き渡し
並行稼働の結果をレポートにまとめ、完成したパイプラインとともにお渡しします。
09 — ご連絡
自動化のしくみを、
一緒に作りませんか
「どの書類から始めるか」「どのフィールドを読み取るか」そういった判断も含めて、一緒に考えます。まずはどんな書類を扱っているかを教えていただければ、話を始められます。
相談してみる返信は通常2〜3営業日以内にお送りします。
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